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240件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

ただ、今後の対応としまして、これから、これほど世界的に問題になって、ストックホルム条約で、もうこの世界からなくしていこうというふうな物質でありますので、むしろ、将来的には水質基準対象物質にするというふうな目標設定をやられる、そういった方向性を見据えながら対応していった方が、より安全、安心な水道事業が可能になるのではないかというふうに思いますけれども、それを、水質基準にしない理由というか、今後、そういう

屋良朝博

2018-06-14 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

第一に、製造等規制対象物質に、特定物質に代替する物質であって地球温暖化に深刻な影響をもたらすものとして政令で定めるものを追加します。この政令で定める特定物質代替物質として、議定書に基づき、ハイドロフルオロカーボンを定めることとします。  第二に、経済産業大臣及び環境大臣が、議定書に基づき我が国が遵守すべき特定物質代替物質生産量及び消費量限度を定めて公表することとします。  

世耕弘成

2018-06-06 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

さて、法案に入りますが、昨年十月に、オゾン層を破壊する特定フロン生産量及び消費量段階的削減を義務づけたモントリオール議定書締約国会合で、代替フロン削減対象物質とするキガリ改正が採択をされました。  本法案は、その国内担保措置として生産量消費量削減義務が課されることになったために、十八種類の代替フロン製造と輸入を規制しようというものでありますが、経産省に伺います。

笠井亮

2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号

モントリオール議定書に基づく多数国間機関資金規模は、途上国における規制対象物質からの転換を支援するために必要とされる額として、締約国会合において三年ごとに決定されているものでございます。この基金の発足は一九九三年でございますが、それ以降、二〇一七年までのこの基金への各国から拠出額の合計は約三十四億七千二百万ドル、このうち、我が国は約六億八千七百万ドルを拠出しております。  

鈴木秀生

2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号

一方、御指摘のありました気候変動枠組み条約、いわゆる京都議定書、それからパリ協定につきましては、温室効果ガス排出の抑制を目的とするものであり、特定規制対象物質ごと生産消費の具体的な削減義務を課すモントリオール議定書とはその規制の態様にいろいろ違いがあるというところでございます。

鈴木秀生

2018-05-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

第一に、製造等規制対象物質に、特定物質に代替する物質であって地球温暖化に深刻な影響をもたらすものとして政令で定めるものを追加します。この政令で定める特定物質代替物質として、議定書に基づき、ハイドロフルオロカーボンを定めることとします。  第二に、経済産業大臣及び環境大臣が、議定書に基づき我が国が遵守すべき特定物質代替物質生産量及び消費量限度を定めて公表することとします。  

世耕弘成

2017-12-07 第195回国会 参議院 環境委員会 第2号

この報告書におきましては、オゾン層保護法規制対象物質代替フロンを追加し、オゾン層破壊物質と同様の制度とすることが適当とされておりまして、この報告書を踏まえて関係省庁と連携しつつ検討を進めているところでございます。  我が国キガリ改正締結につきましては、この報告書に基づく国内対応を実現するための法改正検討作業と併せて、関係省庁と連携しつつ、必要な準備を進めているところでございます。

中川雅治

2017-04-11 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

新規化学物質事前審査既存化学物質リストの整備なども進んでおりますが、他方、その他多くの国々では、依然としてハザードベース選定された規制対象物質に対する登録や申告の制度が中心で、有害性の不明なものも含めリスクベース管理をしていくという段階には至っていないわけであります。  この背景には、我が国もたどってきた公害問題や環境問題に関する過渡期という問題が存在します。

石井章

2017-04-11 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

二〇二〇年目標でございますので、残すところあと数年という段階に来たわけでございますが、数多くの対象物質スクリーニング評価を行っていく必要があるということから、この加速化が求められる状況でございます。現在の目標達成に向けた政府取組状況と今後の加速化に向けた具体的方策をお伺いしたいと思います。

石川博崇

2016-10-20 第192回国会 参議院 環境委員会 第2号

今般、モントリオール議定書対象物質が追加されるという改正が採択されたということで、また御指摘のとおり二〇一九年一月の発効予定と、もちろん二十か国の締結が前提でございますが、そういうことになりましたので、これを踏まえて、政府部内で連携しつつ、関連法を見直す必要があるかどうか、どういう見直しが必要か、こういった検討をまず進める必要があるということに考えてございますので、今後それに取り組んでまいりたいというふうに

鎌形浩史

2016-10-20 第192回国会 参議院 環境委員会 第2号

十月の十日から十四日まで、ルワンダのキガリで行われたモントリオール議定書第二十八回の締約国会合、ここで、オゾン層破壊物質代替物質であるハイドロフルオロカーボン、HFCというふうに言われておりますが、これが温室効果ガスであるために、規制対象物質に追加をして段階的に生産消費削減をしていくという議定書の改定が採択されたというふうに伺っております。  

磯崎仁彦

2016-05-19 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

また、平成二十六年度労働安全衛生法改正によって、この六月から、先ほど来お話が出ておりますけれども、容器等へのラベル表示が義務付けられている対象物質拡大、これは百十九物質から六百四十物質で、これは罰則ありということで、先ほど罰則がない規制がありましたが、こういったことなどの化学物質規制強化をされておりまして、この法令の遵守の徹底に向けて、化学物質を取り扱う個々事業場に対する指導監督をこれは強化

塩崎恭久

2016-03-23 第190回国会 参議院 環境委員会 第3号

このエコチル調査対象物質選定評価、あるいは分析方法につきましては、専門家によって検討していただくことになっているところでございます。  環境省といたしましても、安全、安心な子育ての環境の実現に向けまして、エコチル調査の所期の目的が達成されるよう、引き続きしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。

三好信俊

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

なお、今先生からも御指摘がございましたが、PFOSは、二〇〇九年に、残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約締約国会議におきまして、製造、使用などの制限対象物質に追加されておりますので、この条約締約国におきましては、二〇一〇年までに所要の措置が講じられていると承知しております。

早水輝好